「高校野球・春季大阪大会2回戦、大阪桐蔭8-1寝屋川」(14日、大産大付)
大阪桐蔭がセンバツ後、初の公式戦で10安打8点を奪いコールド勝ちした。
右ふくらはぎ筋挫傷の主将・森友は欠場。ブルペンで投手の球を受け「攻守に課題が見えた」と試合を振り返った。1週間前から軽いスローイング練習を始めたが、ダッシュは控えている。打撃練習は夜間自主トレのティー打撃のみ。13日にMRI検査を受けており、15日の診断結果次第で今月末の3回戦に出場の見込みだ。初勝利を飾ったOBの阪神・藤浪の投球については「夜のニュース番組が楽しみ」と笑顔を見せていた。