花巻東・大谷V撃!日米スカウト9球団

 「18U世界野球選手権・予選1次R、日本8-0パナマ」(2日、ソウル)

 日本はパナマと対戦し、8‐0で完勝。2勝1敗とした。4番の花巻東・大谷翔平投手(3年)が初回の左前先制適時打など2安打を放ち、3試合で13打数6安打と好調を維持。先発の光星学院・城間竜兵投手(3年)は7回3安打無失点。同組6チームのうち、日本とカナダ、台湾、パナマが2勝1敗で並んだ。日本は3日にイタリアと対戦する。

 大谷が4番の働きで日本打線をけん引した。初回、1死三塁で先制左前打。米カージナルス入団が決まっているパナマ先発・サラサールの、大きく一塁方向へ流れるフォームから投げ込む140キロ台の球に対応。軽く流し打ち、「エンドランで逆方向に打てた。直球が来ると思っていた」と読み通りの先制パンチを食らわした。

 六回にも無死一塁で右前打を放つなど、開幕から3試合連続安打。初戦に続く先制打でチームをもり立てた。しかし「逆方向はまだ当てにいく打撃。長打が出れば調子が上がってくる。四回の満塁の場面であと1本打ちたかった」と貪欲だ。

 この日も日米9球団のスカウトにアピール。阪神・山本スカウトは「バッティングがうまい」と感嘆。日本ハム・山田GMは「ボールを見極める形がいい。プロに行く投手の140キロ台の球を打つんだから大したもの」と感心していた。

 米大リーグ・タイガースのケビン・フッカー・スカウトも「スケールが大きく、バットコントロールがうまい。日本の球団に入るだろうが、何年か後には、メジャーも獲得に動くだろう」と真剣なまなざし。ヤンキースのスカウト時代に松井秀喜を担当したジャイアンツのコックス・スカウトは「昨日の試合も見たよ。質のいい変化球を投げる。打撃もいい」と評価した。

 初戦こそ落としたものの、連夜の快勝。ドラフトの目玉の活躍が、日本初優勝の鍵を握る。

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