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ケイバ熱盛ブログ「おもしろくない重賞回顧録・フェアリーS」(1月12日)

 どうも、おもしろくない記者の小林です。今回は11日に中山競馬場で行われた、フェアリーSを振り返りたいと思います。まずは、どうでもいい記者の予想結果から。ピントがズレまくりの予想で1着△ファインルージュ、2着無印ホウオウイクセル、3着○ベッラノーヴァ。◎のテンハッピーローズは4着でした。情けない。

 記者にとって、フェアリーSのイメージはG1に直結しないレース。開催時期と中山芝1600メートルという舞台がそうさせているのだと思います。17年2着馬アエロリットがNHKマイルCを勝っているものの、過去10年の出走馬でG1で活躍した馬はあまりいません。強いて挙げるなら18年の勝ち馬プリモシーン(19年ヴィクトリアM2着)と昨年の覇者スマイルカナ(20年桜花賞3着)ぐらいでしょうか。レースレベルを総合的に分析すると、高い評価は与えられないと思っています。

 では、今年はどうだったのか。前半3Fの通過は35秒8とスローな流れ。ただ、途中からクールキャットがまくって行ったことで、レースラップの4F目は11秒0、5F目は11秒9と異質の展開に。これで差し、追い込み有利の競馬へと変わりました。その結果として、道中で後方に位置していた3頭で決着しました。

 勝ったファインルージュは展開がはまったという見方はあります。ただ、それだけで片付けられない材料もあった。まずはそのレースぶり。馬群の外を回って余裕の差し切りVは、奥の深さを感じさせるものでした。勝ち時計は1分34秒4。昨年のVタイムは1分34秒0でしたが、今の時計がかかる馬場状況を踏まえれば、昨年の覇者スマイルカナと同等か、それ以上の活躍ができるのではないかと思っています。

 ファインルージュの馬名の由来は「元気+母名の一部」。21年がスタートしてから予想がいまいち。ネガティブ思考でどんよりとしている記者ですが、カラ元気でもいいので前向きに進んで行きたいと思った今年のフェアリーSでした。

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