【11月30日の展望】久々に重賞Vのチャンス/チャレンジC
【チャレンジC】
昨年のNHKマイルC以降、勝ち鞍から遠ざかる◎ケイアイノーテック。近走は7連続けて掲示板を外す苦しい戦いが続くが、相手に恵まれた今回はチャンスだろう。
GI勝ち以降、常に現役のトップレベルと戦い続け、昨年の毎日王冠5着を最後に掲示板を外す敗戦。ダートの根岸S10着があるように、適性を含めて復活の兆しを模索してきた。それでも今春の安田記念は超高速決着のなか、1分31秒3で走破して595の高指数をマーク。今秋も成績的には振るわないが、前走の天皇賞でスピード指数は574と悪くない。相手が悪かっただけだ。今回は久々重賞Vのチャンスだ。
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