【6月16日の展望】5カ月ぶりも力が違う/天保山S
【天保山S】
昨年の9月まで500万クラスにいた◎ドライヴナイトは、そこから3連勝でオープン入り。オープン初戦のギャラクシーSは③着に負けたが、続くすばるSは逃げ切り勝ち。SP指数も使われつつ徐々に上げて、前走で593まで上昇してきた。今回は5カ月ぶりの実戦となるが、力を発揮すれば勝ち負けだろう。
【東京12R】昨秋以降、適性の高いダートに路線を変更して戦う◎ディアシューター。なかなかスッキリと勝ち切れないレースが続くが、それでも当初からクラス突破レベルの指数をマークして力は示してきた。しかも、戦いの場を東京マイルに移した近2走の指数は、485、470と、1000万クラスでも通用するレベル。この舞台での適性の高さは間違いのないところ。馬券的な妙味を考えても今が狙い目だ。
【阪神3R】ここは◎セトノシャトルが400を超える指数を2回マークしてトップ。特に近3走は③②②着と安定しており、SP指数も400、386、418とともにハイレベル。特に芝1200mに距離を短くしたのが良かったのだろう。馬場状態に関係なく力を発揮できるタイプ。きょうはチャンスだ。
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