【6月17日の展望】まず負けられない一戦/天保山S
【天保山S】
◎コウエイエンブレムは、オープンに入ってから2着、1着、1着、2着と抜群の安定感。SP指数も589、614、628、507と高指数を連発。指数が低かった前走は、スタートでつまずいて後方から追い込む形となってしまった。それでも前有利の展開の中、2着まで差し込んできたのは能力の高さ。図らずも差す競馬を経験できたのは新しい面を引き出す形になった。ここも上位争いは必至だろう。
【相模湖特別】降級馬が5頭もいるハイレベルの戦いとなったが、ここは◎ドーヴァーが抜けている。準オープンでの成績は6着、3着、2着、4着、4着。オープン入りを目前にしながら勝ち切れずに降級。馬場を選ばず安定感のある走りで、昨夏の新潟・豊栄特別で537、10月の東京・白秋Sで531、中山は3走前の幕張Sで524、春興Sが523と高指数を連発。32秒台の末脚が使えるだけにスローもOK。ここはアッサリだ。
【馬サブローコンテンツ】・玉川祝TRのトレセンよもやま(ときどき馬券)話→こちらをクリック
・僚紙「馬サブロー」栗東支局長・竹村浩行の予想は→こちらをクリック
・“万券ハンター”こと美浦支局長・佐野裕樹の予想は→こちらをクリック
・スタッフによる予想動画「馬サブローTV」は→こちらをクリック