レーヌミノル、ディーパワンサは放牧へ 1度使って、桜花賞を目指す

 「POG2歳馬特選情報」(14日)

 〈栗東〉阪神JF3着のレーヌミノル(牝、本田)、4着ディーパワンサ(牝、松下)は放牧へ。1度使って、桜花賞(4月9日・阪神、芝1600メートル)を目指す。11着ジューヌエコール(牝、安田)は放牧を挟み、復帰戦はフィリーズレビュー(3月12日・阪神、芝1400メートル)を視野に。15着クインズサリナ(牝、西村)も放牧後に同レースへ。

 11日の中京未勝利戦を勝ったステフィン(牡、橋口)は25日の阪神6R(500万下、芝2000メートル)で2勝目を狙う。同日の阪神未勝利戦Vのプリンセスルーラー(牝)は福寿草特別(1月7日・京都、芝2000メートル)を視野に入れる。

 〈美浦〉黒松賞を制したラッシュアウト(牡、栗田徹)はクリスマスローズS(23日・中山、芝1200メートル)へ向かう。6着マイネルバールマン(牡、栗田博)も同レースへ。赤松賞2着のシンボリバーグ(牝、藤沢和)はフェアリーS(1月8日・中山、芝1600メートル)を予定。

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