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【地方競馬】川崎の報知オールスターカップはノーヴァレンダが逃走 2歳ダート王者が復活の重賞V2

報知オールスターカップを制したノーヴァレンダ(撮影・持木克友)
報知オールスターカップを制したノーヴァレンダと森泰斗(撮影・持木克友)
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 「報知オールスターカップ・S3」(3日、川崎)

 18年の2歳ダート王者が思い出の地で完全復活-。断然の1番人気に支持されたノーヴァレンダがスタート直後から主導権を取って圧巻の逃げ切り。向正面から徐々に進出した11番人気のエルデュクラージュが2着を確保し、8番人気のロードゴラッソが3着に食い込んだ。なお、優勝馬は「第71回川崎記念」(2月2日・川崎)および「第67回ダイオライト記念」(3月23日・船橋)の優先出走権を獲得した。

 栄光のゴールから3年余の年月を経て、2歳ダート王者がよみがえった。道中はハイラップを踏みながら、次々と番手から迫ってきたライバルたちに影を踏ませなかった。

 2歳時はデビュー戦こそ競走中止したが、2戦目から全日本2歳優駿まで3連勝。もちろん将来を嘱望されたが、脚部不安に悩まされ、昨秋の南関東移籍までJRAでは未勝利。前走のトライアルが久々の自身4勝目だった。

 勝利インタビューの冒頭で森泰斗は「この馬を復活させてくれた関係者に感謝ですね」と感慨深げに語り、戦いぶりについては「決して楽な競馬じゃなかったけど、完全復活してくれたと言っていいでしょう」と太鼓判を押した。

 管理する川崎の名伯楽・内田勝師も「底力だね。よく我慢した」と馬をたたえ、次走については「上がりを見て順調なら」と前置きしながら「川崎記念へ」と二つ目のビッグタイトル奪取に期待を寄せた。

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