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【ブリリアントC】フィアットルクスが重賞初制覇 本橋孝「最後の手前を変えると、もうひと伸びする」

ゴール前で競り勝って重賞初制覇のフィアットルクス(左)=撮影・持木克友
ブリリアントカップを制したフィアットルクスと本橋考=大井競馬場(撮影・持木克友)
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 「ブリリアントカップ・S3」(13日、大井)

 開催2日目の11Rで行われ、重賞初挑戦ながら1番人気に支持されたフィアットルクスが、直線3頭の叩き合いを制した。早めに先頭に立った4番人気のリンゾウチャネルに、競り勝った9番人気のノーブルサターンが2着。リンゾウが3着に粘った。なお、1、2着馬は「デイリー盃 第66回大井記念・S1」(5月19日、大井)の優先出走権を獲得した。

 3歳の夏までJRAで8戦未勝利。その秋に大井へ移籍した際はC2からのスタートだったフィアットルクスが、重賞を勝つまでにのし上がった。

 父ゴールドアリュール、母の父ブライアンズタイムという遅咲きの良血馬。まさに大井の水がドンピシャリと合ったのか、移籍以来ここまで16戦して13勝、2着2回、4着1回。前走はトライアルを圧勝しての晴れの舞台だった。

 「前走が強い勝ち方だったので、自信を持って挑みました。最後の手前を変えると、もうひと伸びする馬で、理想の競馬ができた」と手綱を取った本橋孝。道中は正攻法の3番手を進み、直線は先に抜け出した2頭を外から力強く差し切った。

 管理する藤田輝師も「6歳になった今年、重賞を取らせてあげたいと思ってました」と笑顔。今回はメンバー最軽量タイの斤量55キロだった。次は帝王賞への試金石にもなる大井記念で、その底力を示したいところだ。

 ノーブルサターン(2着)「追い切りが良かったし、集中して走っていた。展開も向いて、勝ったと思ったが」(真島大)

 リンゾウチャネル(3着)「結果的に先頭に立つのが早かったが、ためてもダメなタイプだから。道中はスムーズに落ち着いて走っていた」(酒井忍)

 ブラヴール(5着)「今後へのきっかけをつかめそうな走りだった。まだ改善点はあるが、次が楽しみ」(笹川翼)

 キャプテンキング(14着)「まくりに行ったけど、流れについていけず、しまいはバタバタになってしまった」(和田譲)

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