林雄一200勝達成「21走ぶりに…」

 「玉藻杯争覇戦・G3」(31日、高松)

 林雄一(37)=神奈川・83期・S1=が2次予選10Rで直線鋭く伸びて1着。デビュー通算200勝のメモリアル星となった。

 「(勝因は)すべて展開ですね。岩本君が頼もしかった。21走ぶりに先行の番手になりましたからね」とレース後はおどけて見せたが、勝利者インタビューでは「199勝になってから長かったのでうれしいです」と安どの表情を見せた。

 前検から好調を口にしていただけに動きは軽快だ。「練習はしっかりできて、脚は仕上がっている」と手応えは十分。準決10Rは目標不在の一戦になったが「最近はラインを分断されたりとリズムが悪いので、ここは位置を決めずに走る」と単騎を選択。節目の勝利を挙げて勢いに乗る37歳が、変幻自在の立ち回りと、鋭い決め脚で必ず見せ場をつくってくれそうだ。

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