【松山G3】吉田拓矢 S級S班の強さを発揮して完全Vへ
「金亀杯争覇戦・G3」(7日、松山)
S級S班の強さを見せる。吉田拓矢(30)=茨城・107期・SS=は準決11R、前を任せた森田優弥(埼玉)のまくりに乗って、最後はキッチリと抜け出した。
「初手で後ろ中団を取れて良かった。森田君は前が掛かっているところで行った。強いレースをやってもらった」と冷静に振り返った。
初日特選12Rは、森田の仕掛けに乗り直線で鋭く伸びて1着。2次予選11Rは最終ホームから仕掛けて押し切った。ここまで内容、結果ともに抜群で3連勝。隙のないレース運びが光る。
決勝は、森田と今シリーズ3回目の連係。「少し重いが、特にいじる部分はないです」と不安なく頂上決戦に臨む。南修二(大阪)は途中欠場で、寺崎浩平(福井)は準決敗退。ただ1人残ったS級S班の吉田が高い技術、経験値を生かして勝利をつかみ取る。
