【松山G3】地元の佐々木豪は万全でなくても気迫で準決進出 番手まくりで白星奪取
「金亀杯争覇戦・G3」(6日、松山)
佐々木豪(29)=愛媛・109期・S1=が2次予選6Rで1着を取り準決切符をゲットした。
レースは西田優大(広島)-佐々木-浜田浩司(愛媛)、菅原大也(神奈川)-和田健太郎(千葉)-中村浩士(千葉)、森田優弥(埼玉)-恩田淳平(群馬)-高塩譲次(栃木)で周回。南関勢が打鐘で上昇すると、佐々木は和田と並走になった。体勢を崩しかけたが番手を死守。最終ホームから森田が反撃に出ると、佐々木は2角から番手まくりを放ち押し切った。
レース後は「森田君が見えてスピード差を感じたので出させてもらった」と振り返った。1次予選は真鍋智寛(愛媛)のカマシを追走したが、最後は差し損ねた。2次予選は勝機を逃さずにタテ脚を発揮した。
昨年末の小田原F1に続いて、前場所のG1・全日本選抜(熊本)準決でも落車(全日本選抜は再入)。「ケガ明けで調整は思うようにできなかった」と万全の状態ではない。それでも地元ファンの声援を背に気迫で勝負する。
