【向日町G3】畑段嵐士が地元記念で気合 「あと2走、悔いのないように」

 「平安賞・G3」(6日、向日町)

 2日目12Rで3着となった畑段嵐士(33)=京都・105期・S2。結果だけを見れば脇本雄太(福井)-山田久徳(京都)に続き、3連単1番人気に貢献した形だが、冷や汗ものの3着。前団との距離を詰めながら脇本が最終1角過ぎから仕掛けたが、3番手の畑段は離れてしまい大ピンチに。それでも諦めずに外を踏み続け、最後方から自力で6人をまくって3着に食い込んだ。

 「調子が良くてもあれはキツい。めっちゃ疲れたので回復したい」と消耗度は高かったが、地元記念で気持ちの入ったレースを見せた。

 準決12Rでは脇本-稲垣裕之(京都)に続き、再び3番手の構成。現行バンクで最後となる開催で「あと2走、悔いのないように」と2020年以来となる地元記念の決勝進出へ向けて、何が何でも前に食らいつく。

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