【四日市競輪G3】実績上位の古性優作がシリーズ不動の中心
「泗水杯争奪戦・G3」(5日開幕、四日市)
G1・競輪祭(小倉)を控え、S級S班が2人参戦するG3シリーズが5日に開幕。シリーズの中心は古性優作(35)=大阪・100期・SS。前回からレース間隔が空いて「体調を崩したりして2回くらい予定通りにできなかったが、それ以外は予定通りに練習ができた」と乗り込みは十分。「思ったより出力が上がっていない」と口にするが、そこは巧みなレース運びでカバーするだろう。もう1人のS班は寺崎浩平(福井)。2年連続グランプリ出場へ向けて正念場。勝負駆けとなる競輪祭へ「いい流れにしたい」と意気込む。この近畿S班コンビはかなり強力だ。
松浦悠士(広島)は「頸椎(けいつい)ヘルニアが出た」と不安もあるが、こちらも賞金を少しでも上積みしてグランプリ出場安全圏へ近づいておきたい。
底力のある新田祐大(福島)も不気味。自力も健在だが、今回は中野慎詞(岩手)、三神遼矢(福島)と同地区に強力な機動型がいるのも好材料。V戦線を盛り上げてくれそうだ。
中部地区も地元の浅井康太(三重)を中心に層の厚いラインアップ。岩井芯(岐阜)や売り出し中の平野想真(愛知)など若い機動型をもり立てながら、遠征勢を迎え撃つ。
