【京王閣競輪】同県同期の嘉永泰斗から刺激をもらう上野優太

 「S市原C&デイリースポーツ杯・F1」(1日開幕・京王閣)

 上野優太(29)=熊本・113期・S1=が単騎で見せ場を作る。今年は1月小田原、2月岐阜とF1で決勝進出。3月の取手G3では初日特選スタートと着実にステップアップをしている。

 今場所の初日特選は九州1人。動向が注目されたが、出した結論は「単騎戦」だった。「犬伏(湧也)さんには世話になっているので中四国勢の4番手も考えたけど、違うかなと。今は自分で何かやっていく時期かなと思い単騎戦にしました」と経緯を説明した。

 直前には同門で同県同期の嘉永泰斗(熊本)の寬仁親王牌優勝祝勝会にも参加した。「嘉永の祝勝会は刺激をもらいました。今までレースで連係したのはA級時の一度だけ。やっぱりS級の上位戦で(嘉永)泰斗の後ろを回りたい。その時に向けて日々のレースが大事だと思うので、気合を入れて走りたい」と意気込みを話す。

 京王閣は22年10月のG3・73周年記念の2次予選で1着。143万円の高配当を提供したバンク。「悪いイメージはない。1人で何ができるか分からないけど、できることをやりたい」と一つでも上の着順を目指して諦めない走りを披露するつもりだ。

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