W杯メンバー発表から一夜 5大会連続選出の長友佑都は出場せず ピッチ外から熱を送り存在感健在

「明治安田J1百年構想リーグ、FC東京0(10PK9)0浦和」(16日、埼玉スタジアム)

 サッカーのW杯北中米3カ国大会のメンバーに選出されたFC東京のDF長友佑都(39)はベンチスタートで、最後まで出場機会は訪れなかった。それでも、0-0の試合終盤には攻勢に出る味方をベンチ前最前線から鼓舞。ピッチ外ながら存在感を示した。

 PK戦13人目まで突入した熱戦。最後はDF橋本健人のシュートで決着がつくと、長友は高く上げた両手をたたいて喜んだ。首位鹿島を追走する中、逆転1位へ希望を残す勝ち点2をつかんだ。

 前節に右ハムストリングの肉離れから復帰後初のスタメン出場を果たしていた中、この日はベンチスタートとなった。試合前にはFC東京のサポーターが「青赤の誇り長友佑都」と記した旗を広げ、日本代表として初となる5大会連続のW杯メンバー入りを祝福。長友も手をたたいて感謝を表した。

 試合途中からウオーミングアップをはじめ途中出場の機を待った。アップをしつつ、味方の好プレーには拍手などで反応。ピッチ外から熱を送った。交代選手にも背中をたたいて鼓舞して送り出した。試合後、報道陣に「おめでとうございます」とW杯代表選出を祝福されると、「ありがとうございます」と笑顔を浮かべ取材エリアを通過した。

 15日に日本代表として初の5大会連続W杯選出を果たした長友。メンバー入りが告げられた後には涙を流す場面もあった。クラブを通じて「今回で5回目の選出だが、こんなに緊張したことはない。ありきたりかもしれないが、選出していただき感謝の気持ちがすごく出てきた。『ありがとう』とみなさんに伝えたい」とコメントしていた。

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