テイエムサウスダンがフェブラリーSの1週前追い切り

 「有力馬次走報」(11日)

 ◆根岸S覇者のテイエムサウスダン(牡5歳、栗東・飯田雄)が、フェブラリーS(20日・東京、ダート1600メートル)の1週前追い切りを行った。岩田康を背に、栗東坂路で4F53秒6-38秒0-11秒9の好ラップを刻み、飯田雄師は「きょうが本追い切り。相変わらずいい動き」と話した。

 ◆20年朝日杯FS覇者で、昨年末の阪神C勝利後は休養中のグレナディアガーズ(牡4歳、栗東・中内田)は、高松宮記念(3月27日・中京、芝1200メートル)に向かう。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

 ◆20年フェアリーSなど重賞2勝を挙げるスマイルカナ(牝5歳)は、高橋祥師が今月末で定年となるため、水野厩舎に転厩することが決まった。次走は中山牝馬S(3月12日・中山、芝1800メートル)を予定している。

 ◆レッドシーターフHC・G3(26日・キングアブドゥルアジーズ、芝3000メートル)に出走するステイフーリッシュ(牡7歳、栗東・矢作)の鞍上がルメールに決定。所属する社台サラブレッドクラブが発表した。今後は18日に関西国際空港から出国する予定。

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