パンサラッサは、菊花賞には向かわずオクトーバーSかブラジルCに

 「有力馬次走報」(2日)

 ◆神戸新聞杯で12着に敗れたパンサラッサ(牡3歳、栗東・矢作)は、菊花賞(25日・京都、芝3000メートル)には向かわずオクトーバーS(18日・東京、芝2000メートル)かブラジルC(25日・東京、ダート2100メートル)になるもよう。

 ◆白山大賞典3着のロードゴラッソ(牡5歳、栗東・藤岡)はみやこS(11月8日・阪神、ダート1800メートル)へ向かう。僚馬で七夕賞3着のヴァンケドミンゴ(牡4歳)はカシオペアS(11月1日・京都、芝1800メートル)へ、また米子S8着のモズダディー(牡5歳)は富士S(24日・東京、芝1600メートル)を予定。

 ◆マーメイドS覇者で、小倉記念で13着に敗れたあとは放牧へ出されていたサマーセント(牝4歳、栗東・斉藤崇)は新潟牝馬S(24日・新潟、芝2200メートル)で復帰予定。

 ◆内房Sを逃げ切ったローザノワール(牝4歳、栗東・西園)は、引き続き石橋脩とのコンビでJBCレディスクラシック(11月3日・大井、ダート1800メートル)に挑む。桶狭間Sを快勝したエイシンポジション(牝4歳、栗東・野中)は、室町S(24日・京都、ダート1200メートル)へ向かう。

 ◆デビューから3連勝中のレイパパレ(牝3歳、栗東・高野)は、秋華賞(18日・京都、芝2000メートル)でルメールと新コンビを組むことが2日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。

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