スマートレイアーは東京大賞典へ
「有力馬次走報」(30日)
◆11月11日の京都6Rで落馬し、肋骨を骨折した和田竜二騎手(41)=栗東・フリー=が30日、栗東トレセンで2頭の調教に騎乗した。「気持ちいいですね。もう痛みはないし大丈夫。来週の競馬に乗るかは、様子を見て決めます」。早ければ来週の復帰を予定している。
◆エリザベス女王杯9着のスマートレイアー(牝8歳、栗東・大久保)は東京大賞典(12月29日・大井、ダート2000メートル)で初のダート戦に挑む。「調教でのダートの走りが良く、以前から使ってみたいと思っていた」と大久保師。鞍上は引き続き武豊が務める。