ヴィブロスは岩田とのコンビで天皇賞・秋へ
「有力馬次走報」(7日)
◆ヴィブロス(牝5歳、栗東・友道)は岩田とのコンビで天皇賞・秋(28日・東京、芝2000メートル)へ向かうことが決まった。友道師が7日、明らかにした。「調整は順調に来ています。1週前追い切りに乗ってもらう予定。(テン乗りも)問題ないと思います」と話した。
◆札幌記念3着で、府中牝馬S(13日・東京、芝1800メートル)に向けて調整中だったモズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島)が、感冒のために同レースを回避することが7日、明らかになった。今後は連覇が懸かるエリザベス女王杯(11月11日・京都、芝2200メートル)に直行する予定。これにより、同馬に騎乗を予定していたM・デムーロはリスグラシュー(牝4歳、栗東・矢作)の手綱を取ることになった。