ジェニアルの次戦が仏G1・フォレ賞に決定

 「有力馬次走報」(25日)

 ◆神戸新聞杯3着のメイショウテッコン(牡3歳、栗東・高橋忠)は、引き続き松山で菊花賞(10月21日・京都、芝3000メートル)へ向かう。4着エポカドーロ(牡3歳、栗東・藤原英)、6着タイムフライヤー(牡3歳、栗東・松田)も同レースへ。

 ◆オールカマーを勝ったレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢)はきょう26日に放牧へ。馬の状態次第で、次走は天皇賞・秋(10月28日・東京、芝2000メートル)かジャパンC(11月25日・東京、芝2400メートル)になる見込み。5着ショウナンバッハ(牡7歳、美浦・上原)は福島記念(11月11日・福島、芝2000メートル)へ、6着ブラックバゴ(牡6歳、美浦・斎藤誠)は福島記念かアンドロメダS(11月17日・京都、芝2000メートル)へ向かう。7着ガンコ(牡5歳、栗東・松元)はアルゼンチン共和国杯(11月4日・東京、芝2500メートル)へ。

 ◆セントライト記念2着のレイエンダ(牡3歳、美浦・藤沢和)は、チャレンジC(12月1日・阪神、芝2000メートル)を目指す。

 ◆仏国遠征中のジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹)の次戦が、凱旋門賞・仏G1(10月7日・パリロンシャン、芝2400メートル)と同日に行われるフォレ賞・仏G1(芝1400メートル)に決まった。また、僚馬ラルク(牝5歳)も同日のオペラ賞・仏G1(芝2400メートル)に出走する。ともに鞍上は武豊。同騎手はクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本)で挑む凱旋門賞を含め、3つのG1に騎乗することになった。

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