ミッキーロケットは休養をはさんで京都大賞典へ

 「有力馬次走報」(26日)

 ◆宝塚記念を制したミッキーロケット(牡5歳、栗東・音無)は休養に入り、秋は予定通り京都大賞典(10月8日・京都、芝2400メートル)で始動する。僚馬で5着のダンビュライト(牡4歳)は毎日王冠(10月7日・東京、芝1800メートル)へ。3着ノーブルマーズ(牡5歳、栗東・宮本)はアルゼンチン共和国杯(11月4日・東京、芝2500メートル)が目標。6着サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江)、僚馬で11着のストロングタイタン(牡5歳)、そして16着サイモンラムセス(牡8歳、栗東・梅田)は放牧へ。いずれも次走は未定。

 ◆中山GJ2着のアップトゥデイト(牡8歳、栗東・佐々木)は主戦の林が引退のため、白浜とのコンビで小倉サマーJ(7月28日・小倉、芝3390メートル)へ。

 ◆日本ダービー14着のグレイル(牡3歳、栗東・野中)はセントライト記念(9月17日・中山、芝2200メートル)での始動を視野に入れる。僚馬でユニコーンS9着のグリム(牡3歳)は状態が整えばレパードS(8月5日・新潟、ダート1800メートル)へ向かう。

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