ラブリーデイ、サトノアラジンは放牧へ

 「有力馬次走報」(20日)

 ◆香港C4着のラブリーデイ(牡6歳、栗東・池江)、香港マイル7着のサトノアラジン(牡5歳)は放牧へ。3連勝中のストロングタイタン(牡3歳)は引き続き川田で中山金杯(1月5日・中山、芝2000メートル)へ。トーセンレーヴ(牡8歳)はフォーリー騎乗でAJCC(1月22日・中山、芝2200メートル)、ベルーフ(牡4歳)は小倉大賞典(2月19日・小倉、芝1800メートル)へ向かう。

 ◆香港C3着のステファノス(牡5歳、栗東・藤原英)は次走は未定だが、来春は大阪杯(4月2日・阪神、芝2000メートル)を目標に調整される。

 ◆リゲルS2着のサトノラーゼン(牡4歳、栗東・池江)は、短期放牧を挟んで洛陽S(2月11日・京都、芝1600メートル)へ向かう。3着グァンチャーレ(牡4歳、栗東・北出)は京都金杯(1月5日・京都、芝1600メートル)を予定する。5着スズカデヴィアス(牡5歳、栗東・橋田)はニューイヤーS(1月15日・中山、芝1600メートル)を視野に調整。6着フレイムコード(牝7歳、栗東・谷)と12着オツウ(牝6歳、栗東・須貝)は繁殖入りする。

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