松尾夏海、早期の「兄超え」誓う

 【第76回】松尾夏海(21)=愛媛・107期=

 兄や姉を追ってボートレーサーになった選手は多い。今回紹介する松尾夏海もその一人。兄・祭の活躍に刺激を受け、ボート界に乗り込んだ。「兄が稼げるんなら、私も稼げると思って挑戦しました。もうちょっといい成績を残せると思っていたけど、厳しい世界ですね…」とデビューして約3年の成績を振り返る。ただ今年1月丸亀で初優出。着実に成長を遂げている。

 そんな松尾の持ち味はS力。おそらく高校時代のソフトボールで培った度胸が生きているのだろう。「愛媛県の国体代表になれて、四国大会で優勝しました。その時の経験が今の競走に生きてますね。唯一やり残したことがあるとすれば、直後にやまと学校に入ったので全国大会に出場できなかったことですね」。現在は高校の先輩らとクラブチームを結成。やり残した時間を埋めているようだ。

 今後の目標は「兄よりいい成績を残して、A級に上がること」ときっぱり宣言。現在21歳で伸びしろは絶大なだけに、早期達成は十分ありそうだ。

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