深尾巴恵“遠藤画伯”作のバンクシー風ヘルメット
【第154回】深尾巴恵(29)=群馬・115期=
バンクシーが好きな深尾。「自分はバンクシーが有名になる前から、大好きだったんです。今だからじゃないですよ」と強く主張する。
現在使用しているヘルメットも「遠藤(エミ)さんに全部お願いし、バンクシー風に作ってもらいました」とニッコリ。「遠藤さんは絵が上手で、他の選手のヘルメットデザインをしてます。自分もお願いして作ってもらいました。色もお任せでしたが、自分っぽいいい色にしてくれました。自分をよく見てくれているんだなと思うし、すごい出来栄えです」と届いたヘルメットを見てテンションが上がったそうだ。
他にも仲のいい先輩のサインや、言葉が描かれている「(今井)美亜ちゃんの“I’m a survivor”(アイム・ア・サバイバー)を勝手に使いました。あとは地元の先輩の秋山直之さんにもサインをしてもらいました。本人は驚いてましたね」と遊び心もあり、いろいろなモノが詰まったへルメットになっている。
そのヘルメットかぶり奮闘中だが、レースではお悩み中。「Sが苦手で行けていないし、差しも課題。1、2、4枠が嫌い。ファンの応援に応えるためにも、インからしっかりと逃げられる選手になりたい」。
21年後期には、5・02の勝率をマークしたこともあり、はまった時の豪快さは見どころ十分。穴党ファンを魅了する深尾に、これからも注目したい。
