大橋由珠“お初”のデザインメットでテンションMAX
【第93回】大橋由珠(23)=東京・115期=
今回初めてヘルメットをデザインしてテンションが上がっている大橋。今回が初めてということでいろいろとデザインは考えたようだ。
ヘルメットの後部には“115 cento Quindici”の文字が大きく描かれている。意味を聞くと「(イタリア語で)115と言う意味です。115期なんでこの文字はカッパとかにも入れています」と同期の絆を大事にしている。
デザイン的には「オーロラみたいな感じですよね」とグラデーションをうまく使い、色合いはひときわ目に付く。「星も好きなので、ヘルメットに入れてみました」とどこか雄大さを感じさせるヘルメットに仕上がった。
その他にも「木更津キャッツにちなんで、グループのマークが、木更津と猫のマークなんです。あとは、羽ばたくようにと羽のマークも入れて、いい感じに仕上がりました」と願いのこもったヘルメットになった。
レースでは「今はスロー域のSを勉強中。お気に入りのヘルメットを見てテンションを上げて頑張って行こうと思ってます」と新たな成長に期待だ。