【津ボート】広瀬将亨が最終マークで逆転、準優進出へ
「津インクル開設15周年記念レース」(3日、津)
4日目は1回走りだった広瀬将亨(47)=兵庫・85期・A2=が執念で3着をもぎ取り勝負駆けを成功、得点率を5・83として15位で準優進出を決めた。
3日目終了までの得点率は5・80。出番の10Rまで準優進出ボーダーが若干下がっており、3着なら5・83、4着なら5・50という攻防で臨んだ予選ラスト。
広瀬は4カドからコンマ12のスリットで1Mは差しハンドルを入れたが、5コースから鈴木雄登(愛知)がその上をまくり差し。鈴木と黒崎竜也(三重)の首位争いを前に見ながら、広瀬は道中で古結宏(兵庫)と3、4着争い。もつれにもつれたこの争いは永嶋裕一(福岡)まで加わり、3周2Mで広瀬が差しハンドルを入れて決着をつけた。
「この3着は大きいですね」と引き揚げてくるなりひと言。「(古結とは)同部屋同士の争いだったので、やらしいこともできないし」と苦笑いだ。「安定板が外れても関係ないし、準優に入っても見劣ることはないです。一番いいのはターン回り。ペラでまだ伸びしろはあると思う」と準優勝戦に向けて、さらなる上積みを狙った。
