【とこなめボート】山口広樹が強敵ぞろいのレースで存在感示す

 「第1回BOATRACE振興会会長賞」(24日、とこなめ)

 山口広樹(30)=福岡・123期・B1=が3日目3Rのイン戦で白星をゲット。難敵・佐藤博亮(愛知)の攻めを退けて逃げ切った。この1着が効き、予選突破への望みがつながった。

 「足はいいのかなと思うけど、乗りにくい。とこなめは全場の中でベスト3に入るくらい乗りやすいんですけど、今節はそこが来ない。ギアケースの調整を戻します」と乗り心地の不満を抱えてはいるが、勝負になるだけの足はある。

 2着条件の4日目12Rは、先述の佐藤に加え、中田元泰(香川)、入海馨(岡山)と得点率上位が勢ぞろい。ただ山口も気後れはなく「Sで無理できない分、乗り心地があればもっといいところに出てこられると思うし、頑張りたい」と気迫をみなぎらせて存在感を示す。

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