【とこなめボート】会心の一撃に「俺らしいでしょう。これしかできないから」と安藤裕貴
「名鉄杯争奪2026納涼お盆レース」(14日、とこなめ)
3日目から大きな着順が続き予選落ちに終わった安藤裕貴(52)=愛知・78期・B1=が、1Rで鬱憤(うっぷん)を晴らす3カドまくりで快勝。「俺らしいでしょう。これしかできないから」と笑っていた。「向かい風じゃなきゃスローから行ったけど向かい風だったので」と会心の一撃に納得の様子だった。
エンジンの仕上がりに苦しんでいたが、4日目から良化の兆しがうかがえ「いい人にやられるけど出足、行き足系統が良くなっている。序盤の29%って感じではなくなっている」と上積みにも成功。最近は「走る位置や乗り方が悪い。その辺を変えていかないと」と苦戦していたが、その悩みから解放させてくれそうな一撃を見せてくれた。
裕貴と浩貴で字こそ違えど記者とは同姓同名で、応援している選手の一人。ボート担当で初めて会った時は「覚えておくよ」とポンポンとお尻を叩かれ、関西遠征の時には「安藤さんいる?」と常に気にしてくれている。久々に会ったとこなめで見せてくれた彼らしい走り。「まだまだ頑張るから」とまたお尻をポンポンと叩きながら笑っていた。
