【とこなめボート】岩下巧斗がうれしいデビュー初優出 一気に初優勝も狙うぞ!
「半田大賞」(20日、とこなめ)
準優勝戦10Rは、岩下巧斗(23)=群馬・132期・B1=がまくりで快勝。3連単は2万6590円とド派手な勝ちっぷりで23年5月のデビュー以来、うれしい初優出を成し遂げた。
群馬の若武者の勢いが止まらない。一般戦の前半4Rは、フライングのアクシデントをモノともせずまくりで勝利。勝負どころの準優でも、4カドから鮮やかなまくりで内枠勢を丸のみ。バックで先頭に浮上すると、千葉真弥(静岡)、里岡右貴(福岡)の猛追を振り切り、待望の優出切符を初めて勝ち取った。
相棒の27号機は、前検での2連対率はワーストの13・1%。それでも、整備と入念な調整で「バランス型で行き足が良く、回ってからもいい。レースに向いている足です」と攻撃力確かな良機に進化。「周りの人からも“足はいい”と言ってもらえて自信になりました」と胸を張る仕上がりで実績確かなライバルを打ち破り「うれしいですね。優出できて良かった」と笑顔をみせた。
「(132期の)同期も優勝してきているので、その流れに乗りたいし今節も流れはいい。優勝してガッツポーズはしたいですね」と話す声も一段と弾む。優勝戦は3号艇での出番。「(2号艇の)松竹(大輔)さんが隣にいた方が何かしてくれそう。自分もレースができる足はありますよ」と超抜級の松竹の攻めに連動できれば、勝利へのチャンスは大きく広がる。初優出初優勝の偉業へ、センターからフルスロットルで襲いかかる。
