【ボート】徳山ルーキー 地元の井本昌也が気合のSを決め通算5回目の優勝
「徳山ルーキーシリーズ第18戦」(7日、徳山)
1号艇で人気を背負った井本昌也(29)=山口・120期・A1=がコンマ01のSでイン速攻。5月の尼崎での第11戦に続くルーキーシリーズV、徳山では初、通算5回目の優勝を飾った。2着は3号艇の広瀬凜(滋賀)、カドから初Vを狙った4号艇の加藤優弥(福井)は3着だった。
優勝戦は5号艇の三馬崇史(広島)がピット離れで遅れ、進入は123・465の並び。1~5コースが0台Sを踏み込み、1号艇の井本はコンマ01のS。断然のパワーで初Vを狙っていた加藤に、インから強烈なSで対抗。逃げて徳山初Vを勝ち取った。
「カドに伸びる人がいるからSは行かなくてはと思っていた。マジで入っていて良かった」とホッとした表情。「今節は今までで一番Sが見えていた。1Mはいい掛かりをしていたし、足も仕上がっていた」と1周1Mで決着をつけ、堂々たる走りで締めくくった。
今大会は初日のドリーム戦1号艇でスタート。「いい意味でプレッシャーを感じながら走ることができた。今後は山口支部の先輩たちの背中を追いかけて、記念で活躍できる選手になりたい」と視線は次のステージへ。12月に開催されるG1・徳山周年へ向け、「この勢いで突っ走る」と目標を定めた。
