【ボート】多摩川G1 丸野一樹がようやく評判機らしい仕上がりに!Vなら年間1億円突破も「やることは変わらない」
「ウェイキーカップ開設72周年記念・G1」(20日、多摩川)
丸野一樹(35)=滋賀・109期・A1=にようやく納得の表情が出た。準優10Rをイン逃げで快勝し、優出一番乗り。1Mはまくり差してきた太田和美(大阪)に迫られたが、ターン後の加速で一気に突き放し「準優が一番。回った後の二の足でグッと進んだ」と胸を張った。
相棒は評価トップ級の57号機。だが予選では、その実績に見合う仕上がりにはなかなかならなかった。それが勝負どころの準優で「石橋(道友=長崎)さんや太田さんもいいエンジンだけど直線も変わらなかった。全体的に良さそう。これなら優勝戦でも胸を張れる」と言える状態にまで持ってきた。
ここで優勝なら年間獲得賞金が1億円を突破。「もちろんベスト6で(グランプリに)行きたいけど、だからと言ってやることは変わらない」。泰然自若で昨年からつ周年以来10回目のG1制覇を決めて、年末へさらに加速する。
