【ボート】139期チャンプは19歳の松尾青波 豪快まくりで頂点「S力と恐れずに握るのが自分の武器」

 「ボートレース第139期選手養成訓練修了記念競走」(18日、ボートレーサー養成所)

 養成所チャンプ決定戦が5Rで行われ、4号艇の松尾青波(19)=長崎=が4コースまくりで勝利。長崎支部では119期の木場悠介以来4人目のチャンプに輝いた。終了記念競走を終えた男子16人、女子9人は11月から全国各地でデビュー戦を迎える。

 4コースからコンマ09の全速Sを決めた松尾が139期の養成所チャンプに輝いた。「今の気持ちは素直にうれしいです。今まであと一歩のところで勝負弱さが出てしまっていたので…。何度もイメージトレーニングをして、Sをしっかり決めるつもりで挑みました」と、喜びを語った。

 レースは勝率1位の1号艇・松永隼ノ助(福岡)らが内枠を固める激戦だったが「S力と恐れずに握って行けるところが自分の武器」という言葉通り、トップSから見事にまくり切った。

 デビュー戦は11月6~9日のからつ、2節目は同19~25日の大村の予定。「B1あっせんをいただけたので、S事故せず、無事故でたくさんレースしたい。そして長崎支部の先輩方から、いい新人が入ったなと思ってもらえるように頑張りたいです」。デビュー戦からファンを魅了するアグレッシブな走りに期待したい。

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