【ボート】とこなめルーキーS 宮崎心之介がデビューから1年9カ月で初優勝
「ルーキーシリーズ第15戦・スカパー!・第28回JLC杯」(4日、とこなめ)
1号艇の宮崎心之介(24)=埼玉・135期・B1=がインから逃げて勝利。デビューから1年9カ月で初優勝を飾った。2着には4号艇の塚越海斗(群馬)、3着は5号艇の広瀬凜(滋賀)が続き、3連単は2470円の7番人気で決着した。
養成所で8点オーバーの勝率を残した逸材の宮崎が、同期一番乗りで初優勝を成し遂げた。
インからコンマ07のトップタイSを踏み込んだが、4カドの塚越が後ろから伸びてきた。それでも宮崎は冷静そのもの。「1Mは4番が見えていたけど、ターン回りは自分の方がいいので、先に回るしか考えなかった」と先マイに持ち込み、塚越の攻めをブロック。2Mも隙を与えない旋回で勝負を決定させた。
「ピットに戻ってから喜びが湧いてきました。シリーズリーダーで、優勝戦の1号艇で勝ててホッとしました」と笑顔。今後の目標は「A1になって、先輩たちと一緒に記念を走りたい。調子に乗らないように、1走1走気を引き締めたい」。若手の台頭が目立つ埼玉支部に、また新星が出現した。
