【競輪】岸和田G1 佐藤水菜がまくって7連続で通算8回目のG1制覇達成
「パールカップ・G1」(18日、岸和田)
12Rで決勝戦が行われ、佐藤水菜(27)=神奈川・114期・L1=が、最終2角4番手からまくって1着。G1は2024年11月の競輪祭女子王座戦(小倉)から7連続、通算8回目の優勝を飾り、賞金790万円(副賞込み)を獲得した。2着に仲沢春香(福井)が入り、3着には久米詩(静岡)が入った。
世界を相手に勝負している佐藤。日本国内では負けられない。最終2角4番手から豪快にまくって1着で、大記録を達成した。
最終ホームは4番手。先行する仲沢を射程圏に入れると、最終2角から一気に踏み込み力強く前3人をのみ込み、ゴール線を駆け抜けた。
「道中の動きは想定の範囲内。前の動きを見て、自分のタイミングで仕掛けた。優勝できてよかった」とホッとした表情で振り返った。
今開催は万全とは言えない状況での参戦だった。直前は自転車競技の大会に参加。日に日に体の痛みは出たが、第一人者の意地で3日間を乗り越えた。
「7月の立川は外国勢との対戦。8月にはオールスターも控えている。しっかり力を出し切って戦っていきたい」と気を引き締めた。19日には伊豆に戻ってナショナルチームのトレーニングが待っている。進化を止めない佐藤、まだまだG1連続優勝記録は伸びていきそうだ。
