【ボート】とこなめG1 松本純平がG1初優出初制覇

 「トコタンキング決定戦・G1」(18日、とこなめ)

 予選トップ通過で、優勝戦1号艇を勝ち取った松本純平(31)=埼玉・123期・A1=がインからコンマ14のトップSで圧逃。デビュー8年7カ月でG1初優出にして、悲願のG1初Vを飾った。通算では3回目の優勝。接戦の2着争いは新田雄史(三重)が2着。3着には佐々木完太(山口)が入った。

 昨年のヤングダービーを制した前田滉(愛知)に続き、123期から2人目のG1ウイナーが誕生した。

 松本が自らとの戦いに打ち勝った。「展示でSを失敗していて、終わったと思った」というが、本番はきっちり修正してコンマ14のトップSを決めた。「1Mはいいターンができました」と、誰よりも早く1Mをクリアし、独走態勢を築いて3周を駆け抜けた。「今節はタイトルを取るつもりで来ていたので、達成感がありますね」と笑顔で光る汗をぬぐった。

 これで、来年3月のSG・クラシック(27年3月23~28日・からつ)の出場権も獲得。「SGの権利を取れたことが一番うれしい。選手をしている限りはSGに出て活躍したい。これからですね」と期待感に胸を膨らませた。ボート界のトップに名を連ねるべく、これからも精進を続けていく。

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