【オート】長田稚也が川口記念V 今年4回目のグレードレース制覇「厳しいメンバーで勝って自信になる」

 「川口記念・G2」(14日、川口)

 7号車の長田稚也(25)=飯塚・34期=が7周バックで差して1着。今年グレードレース4回目の優勝を飾った。G2の制覇は初。2着は鈴木圭一郎(浜松)が入り、3着は小林瑞季(川口)が逃げ残った。

 今年のG1優勝が3回と飛ぶ鳥を落とす勢いを見せる長田が川口G2でも魅了した。それでも「エンジンが安定している。今回は飯塚の先輩、後輩、同期、整備を手伝ってくれるみんなのおかげ」と謙虚に語る。

 Sしてから即座に3番手を確保。5周2角に2番手に上がり、7周バックで逃げ込みを図る2号車の小林を差してVゴールを駆け抜けた。「試走は自分なりにいいと思ったが、タイムが31でどうなんだろうと半信半疑だった。(レースは)少しずつチャンスがあれば以降と思っていた。チャンスがあって良かった」と胸をなで下ろす。

 「こんな厳しいメンバーの中で勝って自信になる」。通算4回のG1タイトルに、さらにG2の勲章を加えた長田が今後のオートレース界をけん引していく。

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