【オート】川口G2 “気象神社”の御利益!?で片野利沙が3日目8Rを快勝
「川口記念・G2」(12日、川口)
3日目8Rで片野利沙(33)=川口・32期=が会心のレースを見せた。10線3枠からコンマ04のトップS。1周4角でまくりで先頭に立ってそのままゴールを駆け抜けた。「S勝負だった。Sが切れて良かった」と快勝に笑顔がこぼれた。仕上がりも上々で「川原(剛=川口)さんのアドバイスをもらって、ヘッド周りをやってすごく良かった。直線の行き方が良くなり、向きが変わりやすくなった。一番スムーズに回れた」と手応えをつかむ。
それ以上に湿走路が苦手な片野にとっては走路が乾いたことが大きかった。1Rの試走が行われる14時20分頃は大雨で、試走を遅らせたくらいだったが、レースが始まると雨はやみ、走路状態は改善されていった。「試走は濡れていて気持ち悪かったが、レースでは関係がなかった。これが一番でかい」。梅雨時でもあり、晴天を願って東京・高円寺にある「気象神社」に参拝してきたという。その御利益もあり、好条件の下で準決勝進出を決めた。「やっても電気くらい。タイヤはきょう(3日目)のもので」と準決勝を見据えていた。
