【ボート】宮島PG1 3カド戦法が見事にハマった白井英治
「マスターズチャンピオン・プレミアムG1」(25日、宮島)
白井英治(49)=山口・80期・A1=の戦略がまんまとハマった。
準優12Rのスタート展示では枠なりの3対3だったが、本番では3カドを選択。コンマ10のトップスタートから強気に握ってバックでは杉山正樹(愛知)との並走。1周2マークを鋭く差し、2周1マークを先に回って決着をつけた。
「スローの3コースは起こす位置を把握していなかったので、立ち遅れないように3カドに引いた」とニンマリ。「足は杉山選手よりも強めだったし、乗り心地も最低限ある」と仕上がりは良好だ。
三国で行われた2022年以来、マスターズは2回目の優出。「優勝戦で3カドにするかどうかはひと晩考える。1年の中でも楽しみにしている大会。勝てればいいね。前節の桐生G1を勝てたことで、肩の力を抜いていい感じでやれているよ」と気負いは全くない。優勝戦も同じ赤カポックだけに何とも不気味だ。
