【ボート】藤原啓史朗が宮島で26年初V 石野貴之ら大阪勢4人を後続に従えVロードばく進!

 「PALBOAT宮島開設11周年記念 第6回週刊大衆杯」(25日、宮島)

 2月最後の宮島ボートは25日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が争われた。最終日の気象条件は曇り空でホームは追い風3メートル。予選2位、優勝戦2号艇の藤原啓史朗(35)=岡山・112期・A1=が2コースからコンマ10のSを決め差し切りV。昨年9月大村V以来の優出となった宮島で、26年初Vを飾った。予選1位で1号艇の石野貴之(大阪)は2着。3位で3号艇の小坂宗司(大阪)は3着。渡辺雄一郎(大阪)は4着、沢田昭宏(大阪)は5着と4人の大阪勢が後続に連なった。

 グランプリ2回を含めSG11冠の石野を差し切った藤原は「足は伸び型ですごく良かった。Sして伸びたし、石野さんはスタートを放ったんじゃないかな。ホッとしました」と26年初Vに安堵(あんど)の表情。25年は1月大村、福岡、3月大村、4月芦屋、6月徳山、7月鳴門、8月若松、9月大村とVラッシュで8回の優勝を飾ったが、9月大村V後はピタリと流れがストップ。G1、SG戦線が続く中とはいえ、優出はナシ。今シリーズ前の今期勝率は6・15と出遅れた。「最近良くないんでねぇ。なんとかここで」と前検日に手応えを得た今節は、チルト3も試み予選2位から今年初優出。最後は大阪勢4人を引き連れ、堂々Vゴールを駆け抜けた。

 強敵を撃破し、勢いを取り戻して迎える3月は地元児島周年、蒲郡で開催されるSG・ボートレースクラシックが待っている。「今節で勝率にも余裕ができた。まだ僕は児島の記念で予選を突破したことがないので、まずはそこからですね。SGの出場権も1個しか持っていないし」といつも通り冷静。児島周年の最終日は3月7日で藤原の誕生日。“持っている男”が次に狙うは地元でのG1初制覇。緊張しない男が、サラリと大仕事を成し遂げそうなムードを漂わせていた。

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