【ボート】まるがめルーキーS 西岡顕心がイン戦敗北のリベンジ成功 予選トップへ進撃する
「ルーキーシリーズ第18戦」(13日、まるがめ)
西岡顕心(24)=香川・129期・A1=が2日目のイン戦敗北のリベンジに成功した。
3日目9Rは、2コースからジカまくり発動。外艇に差しを許さないスピードターンで圧勝した。開口一番、「2日目のイン戦で逃げられず、すみません」と謝罪。「1Mの軌道も完璧だった。出足、ターン回りと操縦性が良くて、道中ですごく乗りやすい」と好感触を示した。
17号機は前節、不調だったエンジン。それを初日のキャリアボデー交換で一変させた。11月には地元周年の出場が決まっている香川のホープ。予選ラストの4日目8Rで1号艇から逃げて、シリーズリーダーの座を射止める。




