【ボート】宮島PG1 浜野斗馬が好感触!相棒の78号機は「間違いなく上位機の一つ」
「ヤングダービー・プレミアムG1」(23日、宮島)
浜野斗馬(25)=香川・126期・A1=が好感触だ。初日は6R1走で2着。「ターン出口でロス。それでも、合ってない状態なのに出足は良かった。合えば伸びも含めていい足になりそう。伸びシロのあるエンジンで、間違いなく上位機の一つ」。レース後は整備士の指導を受けながらギアケースを調整。高評価した78号機の力を最大限に引き出す。
宮島では23年7月のルーキーシリーズで、優勝戦1号艇ながら2着。「あの時は悔しかった」と振り返ったが、宮島には「いつもいいエンジンを引いている印象で、いいイメージ」と笑顔。2日目でさっそく調整の成果を出し、好印象の水面で躍動する。





