【ボート】江戸川G1 地元総大将・石渡鉄兵が攻めの姿勢で優出を狙う

 「江戸川大賞・G1」(17日、江戸川)

 地元総大将・石渡鉄兵(50)=東京・74期・A1=は予選10位での突破で、準優は4号艇となった。予選ラストの4日目は一回走りで、6号艇の6Rで5着。「Sを含めて、守りに入ったレースになってしまった」と反省しきり。

 相棒の17号機は正月開催からコンビを継続。「回り足にパワーを感じている」と、1着こそないものの3日目までの5走はすべて2、3着と安定した成績を残せた要因に挙げる。

 ただし準優は攻めの姿勢。「伸びが付きにくいのを、本体整備以外のところでやっていきたい。地元で何とか」と“江戸川鉄兵”の底力を見せる構えだ。

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