【ボート】鳴門PG1 魚谷智之が準優絶好枠ゲットも苦笑い「これどこまでいくんやろ」

 「マスターズチャンピオン・プレミアムG1」(19日、鳴門)

 4日間の予選が終了し、準優進出の18人が決定。トップ通過は大会初出場の菊地孝平(静岡)。昨年の井口佳典(三重)に続き、マスターズのルーキーがシリーズリーダーとなった。

 魚谷智之(48)=兵庫・76期・A1=は前半6Rを2コースから3着。後半はメイン12Rに出場。3着以上で準優1枠の掛かる大事な一戦だったが、5コースから3着をしっかり死守した。「後半はチルト0に合わせた調整をして、これでもいいなという仕上がりだった。でもストレートはパンチがないのでその辺は考えて調整をしたい。足は全体的にボチボチで悪くないと思います」と仕上がりは悪くなさそうだ。

 準優10Rのメンバーを見せると「え?もう1回見せて(笑)。これ何メートル起こしになるんやろ」と西島義則(広島)、石川真二(福岡)、赤岩善生(愛知)らイン屋の集結に苦笑いだったが「心の準備だけはしときます」と前を向いた。

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