【ボート】岡崎恭裕が5コースまくり差しで悲願の地元G1初制覇 次は地元SG制覇だ

 「福岡ダイヤモンドカップ・G1」(18日、福岡)

 5号艇の岡崎恭裕(35)=福岡・94期・A1=が、5コースからのまくり差しで抜け出し、2020年6月の鳴門周年以来、4回目、地元では初となるG1優勝を飾った。2着に人気を背負った茅原悠紀、3着は馬場貴也だった。

 デビューした頃からずっと願い続けたこと、それは「福岡のSGやG1で勝つ」ということだった。2004年5月のデビューから18年。悲願だった夢を叶えた瞬間だった。

 5コースからのまくり差し。6人全員がSG覇者、1号艇の茅原悠紀はグランプリを勝っている。豪華メンバーによる優勝戦だった。強敵を相手にしての悲願達成だ。

 夢にまで見た愛する地元でのタイトル戴冠。レスキューに乗り、ファンの声援を一身に浴びたウイニングランでは、過去53回の優勝で一度も思わなかった「もっとゆっくりレスキューを動かしてほしい」と願うほどの感激ぶりだった。ただ、心残りが一つだけある。「うれしいけど、次はお客さんの前の表彰式に出たい(今回の表彰式はピット内)。それが選手を目指すきっかけだったから」。コロナ禍ということもあり、お客さんの前での表彰式はなかった。それだけに、次こそはという思いが強い。

 次のターゲットとなるのが来年8月に当地で開催されるSG・ボートレースメモリアル(8月22~27日・福岡ボート)だ。「G1を勝てたんで、今度はもちろんSG。ここからは、来年のメモリアルに全ての照準を合わせていきます」。岡崎が、さらに集中して自らの夢の続きを追い求めていく。

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