【オート】森且行がスタート練習 「初めてとしては60点」

 走行練習を終えた森且行(撮影・佐々木彰尚)
 落車事故以来、初めてヘルメットをかぶる森且行(撮影・佐々木彰尚)
 走行練習に向かう森且行(撮影・佐々木彰尚)
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 12日、川口オートレース場の競走路で9周半、2周半(小雨で途中で切り上げ)、8周半と3回の練習走行を行った森且行(48)=川口・25期=が、午後4時から、今度は内側に他の選手を置いてのスタート練習を3回行った。

 1回目は30線に高木健太郎(山陽)、50線内に青木隆浩(山陽)、50線外に森でスタート。森は外からいい感じで出て行った。

 2回目は内に2級車2人を置いて、3人が0線からスタート。最内が佐藤励(川口)、真ん中が小椋華恋(川口)で、大外の森が仕掛けたが、佐藤に伸び返された。

 3回目は佐藤と0線から2人でスタート。森の外からの仕掛けはひと息で、佐藤の方が出ていった。

 初のスタート練習の森の感想は「1、2回目はまあまあ。3回目は良くなかった。ステップに足がガチっと入らない。感覚的には体が覚えているから、普通のスタートが切れた。初めてのスタート練習としては60点」と自己採点した。

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