【中山&中京の危険な人気馬】中京11R ザダル

 【中山11R・ヒートオンビート】長距離路線を歩んできたが、前走のチャレンジCはデビュー戦以来、約2年ぶりの2000メートル戦。2着とはいえ、レースラップ前半3F38秒2という、序盤の超スローの流れに恵まれた側面は大きい。トリッキーな中山では追走のリズムが悪くなる可能性が高く、実力を発揮できない可能性も。

 【中京11R・ザダル】新馬戦Vこそマイルだったが、以降の4勝は1800~2000メートル。久々のマイル戦だった前走の富士Sでは、本来の伸び脚が見られず7着に敗れており、この距離は短い印象を受ける。また、57・5キロのハンデも他馬との比較でやや背負わされた印象。自身も57キロ以上の斤量では〈0・0・0・2〉と実績がない。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス