【東京&阪神の危険な人気馬】阪神11R セリフォス
【東京11R・エアスピネル】復帰戦の南部杯は特に見せ場もつくれず敗退。フェブラリーS2着に好走するなどした今春よりも、パフォーマンスが低下している印象だ。2歳時から芝&ダート問わず重賞で頑張ってきた実力馬も、8歳秋ともなればピークが過ぎ去るのも致し方なしか。ここも掲示板までが精いっぱいとみたい。
【阪神11R・セリフォス】過去10年を振り返ると、勝ち馬は前走が新馬戦だった馬が4勝でトップ。意外にも新潟2歳S組が不振だ。1着馬1頭、2着馬1頭、3着馬2頭と上位馬が出走しながらも連対すらない。2戦とも左回りだった同馬が、右回りで同じパフォーマンスができるのか。データ的には疑った方が良さそうだ。