ホーム競馬・レースクリソベリルが喘鳴症で現役引退 19年チャンピオンズC制覇 2021.10.14 クリソベリルが喘鳴症で現役引退 19年チャンピオンズC制覇 拡大 19年チャンピオンズCを制したクリソベリル(牡5歳、栗東・音無)が13日、喘鳴(ぜんめい)症のため現役を引退し、北海道の社台スタリオンステーション種牡馬入りすることになった。 9月29日の日本テレビ盃で6着に敗れたあと、滋賀県のノーザンファームしがらきで調整中だったが、息遣いが思わしくなく検査の結果、ステージ4の喘鳴症と診断された。完全に回復する見通しが立たず現役引退が決まった。音無師は「(父である)ゴールドアリュールの後継種牡馬になってほしいですね。2世に期待したい」と話した。 続きを見る 関連ニュース 【地方競馬】森且行 TUBE前田亘輝の愛馬のお陰で17万円馬券ゲット 武豊 一緒にレースしたくない騎手「いますが」 青木芳之騎手が自殺か 夫人が韓国に帰国して心の支えを失う 武豊 前人未到の生涯獲得賞金700億円突破 気になる推定収入 前日から外部との連絡禁止…ルメール問題再発防止策は… 編集者のオススメ記事 福永 コントレイルを語る「唯一プレッシャー感じた神戸新聞杯」 【競馬】唯一無二の名馬タイキシャトルに合掌 横山典が明かす… 菜七子スマイル「AERA」表紙に 蜷川実花が撮り下ろし 小田穂乃実の実になる話⑭ガレるってな~に? 競馬・レース最新ニュース もっとみる