地元の競馬場で初V!「園田で勝つのは一つの夢」かなえた永島まなみ
22日に園田競馬場で行われたヤングジョッキーズシリーズのトライアルラウンド。第2戦を制した永島まなみ騎手(18)=栗東・高橋康=にとっては格別の1勝だった。父・太郎調教師が見守るなか、生まれ育った地元での凱旋V。「園田のコースは、小さい頃にきょうだい3人で父とよく走っていました。小学6年生まで育ってお世話になった場所で勝つことができてうれしいです。父からも“おめでとう”と言ってもらいました」と笑みを浮かべた。
周りはまなみを幼少期から知る人ばかりだったという。「隣の家に住んでいた人が“まなちゃん、来たんか~”って。私が小さい頃にジョッキーをやっていた人も“まなちゃん、おめでとう”と声を掛けてくれました。園田で勝つのは一つの夢でした」。デビュー7カ月目で願いがかなった。
現在、同シリーズにおいてJRA西日本地区6位。ファイナルラウンド進出(東西の各上位4騎手)には、11月18日に行われるトライアルラウンド名古屋の2戦で最低でも4ポイントが必要とあって、「頑張りたいです」と意気込む。中央でしっかり腕を磨き、次のステップへと進みたい。(デイリースポーツ・井上達也)

